ラーニングコモンズ協働プロジェクト

ラーニングコモンズ協働プロジェクトとは?
ラーニングコモンズ協働プロジェクトは、東京学芸大学附属図書館ラーニングコモンズにおける学習支援の充実を図るため、2018年度から新たに始まった取り組みです。ラーニングコモンズを活用した学習活動を行うプロジェクトをラーニングコモンズ協働プロジェクトとして認定し、
学習活動の継続的な運営を附属図書館が支援します。
これまでの実践事例
【2017年】
「留学経験者は知っている! ホントにつかえる英語の読み方ワークショップ」
「トビタテ!仮想留学計画ワークショップ」
「留学経験者は知っている! ホントにつかえる英語の読み方ワークショップ(再)」
【2018年】
「はじめての英語多読セミナー」
「TOEICリスニング入門セミナー」
「留学経験者は知っている、使える英語の読み方ワークショップ」
「魔法のぐるぐる読書会in東京学芸大」
「English Kitchen」
「合格者に聞く!他では聞けない「ホンネ」の教採体験談」
○プロジェクト報告
codolabo学生部門stella
English Kitchen
せんせいのたまご
【2019年】
「English Kitchen①」
「不登校だった「僕」と考える「先生」だからできること~ずっと心に隠していた想い、伝えます~」
「学校文化影響力最強説」
「人生ゲームで人生をふりかえるワークショップ」
「English Kitchen②」
「せんせいになりたい理由はなぁ~に?~ホリエモンが作ったゼロ高代表が学生に問う~」
「English Kitchen③」
※新型コロナウイルス感染拡大防止のためのイベント利用停止に伴い、2020年度~2022年度は募集を停止しております。
協働プロジェクト参加団体の募集(※休止中)
附属図書館では、図書館1階ラーニングコモンズやグローバルコモンズで、学習イベントを行ってくれる本学の学生(個人または団体)を募集しています。学習に関するイベントで要件を満たしたものであれば、どなたでもお申込みいただけます。
ワークショップやセミナーを企画すると…
- イベントを企画する力やファシリテーションの能力を身に着けることができます
- 学内外の同じ興味・関心を持つ多くの人と、つながりを持つきっかけになります
- 1つの企画から新たな企画が生まれ、次のイベントにつながります
協働プロジェクトメンバーへの支援
協働プロジェクトに参加すると以下のような支援が受けられます。
- ワークショップやセミナーの内容についてのアドバイス
- 図書館1階ラーニングコモンズやグローバルコモンズの会場利用
- 学芸ポータルでの広報や大判ポスターの印刷費補助
イベントの企画が初めての方や、新しいイベントを企画したいと思っている方には、ワークショップやセミナーのタイムスケジュール、ワークの内容について、職員が相談に乗り、アドバイスいたします。以前ラーニングコモンズや他の場所で行ったイベントを図書館でもやってみたいという方も、お気軽にご相談ください。
自分が学んだことを生かして何か新しいことをやってみたいと思っている方、自分でワークショップやセミナーを企画してみたいと思っている方、この機会にぜひお申込みください。
ラーニングコモンズ協働プロジェクト募集要領
採択条件
- 原則として年度内に完結するプロジェクトであること。
- ラーニングコモンズを活用した学習活動を継続的に行うプロジェクトであること(年度内に最低1回はセミナーやワークショップを実施すること。)
- プロジェクトメンバーは以下の体制条件を満たすこと。
・プロジェクト申請者(代表者)が本学の学生であること。
・プロジェクト責任者が本学の教職員であること。
・3分の2が本学の学生であること。
審査基準
- 本学学生の学習に貢献できているか
- 実現可能性
- 活動実績(※このプロジェクト以外での実績を含む)
支援内容
- ラーニングコモンズの利用
- ラーニングコモンズの予約の簡素化
- ポスターやチラシの印刷
- 附属図書館Webページや学芸ポータルでの情報発信
- 消耗品(筆記用具等)の貸与および購入支援
応募方法
1.まず、「ラーニングコモンズ協働プロジェクト実施要項」をご確認ください。
2.ラーニングコモンズ協働プロジェクト申請書をダウンロードし、必要事項を記入してください。所定の場所に押印を行い、サービスカウンターに直接ご提出ください。みなさまのご応募、お待ちしております。
お問い合わせ
ラーニングコモンズ協働プロジェクトへのお問い合わせは、
お問い合わせフォームからお寄せください。