【開催報告】オープンサイエンス研修会を開催しました

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 東京学芸大学附属図書館では、2019年10月30日に文部科学省科学技術・学術政策研究所科学技術予測センターの林和弘氏を講師に迎え、総務部主催SD研修としてオープンサイエンス研修会を開催した。

 研修会では、理事・副学長・図書館長・ICTセンター長などの学内役員や教員、また図書館・情報基盤・研究支援に携わる職員の参加があり、ICTを活用して研究情報を開放することがもたらす科学のパラダイムシフトとオープンサイエンスに関わる政策動向についての理解を深める機会となった。

 ここ数年でオープンサイエンスに関するICT環境が急速に整備されていることについて、教職員が知見を広げ、また、新時代の学びを支えるデータ基盤が求められる中、次世代育成教育を推進する大学としてのデータの重要性が再認識される研修会となった。

 

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