研究データ管理サービス「GakuNin RDM」
GakuNin RDMとは
「GakuNin RDM」は国⽴情報学研究所が運用する研究中のクローズド（⾮公開、制限共有）なデータを取り扱う事に特化した研究データ管理サービスです。
GakuNin RDMでは、研究プロジェクトメンバー間のデータ共有や、ある時点でのファイルの存在を証明する証跡管理機能等、研究データ管理のための様々な機能を利用できます。
その他詳細は、GakuNin RDMのサイトをご参照ください。
利用できる方
本学教員で、学芸ポータルのアカウント（GARNetアカウント）が発行されている方が利用可能です。
利用方法
- GakuNin RDMにアクセスし、「東京学芸大学」を「選択」してログインします。
- 学芸ポータルの認証画面が表示されたら、ログインIDとパスワードを入力してログインします。
* 初回のみ、利用規約への同意、メールアドレスの登録、プロフィールの編集が必要です。
* 学芸ポータル内の「学認クラウドゲートウェイサービス」からも利用可能です。
GakuNin RDMで保存できるデータ
- GakuNin RDMでは、1ユーザーあたり100GBが利用可能です。
- GakuNin RDMに保存できる研究データの範囲は「SaaS 型パブリッククラウドサービスの利用について」（学内限定アクセス）に準じます。GakuNin RDMは同ガイドラインの分類上「公認」となります。
マニュアル
「GakuNin RDMサポートポータル」で公開されている「ユーザーマニュアル」をご参照ください。