学内での協働事業
MOL:Möbius Open Library
Moebius Open Libraryは、東京学芸大Explayground推進機構のラボの一つとして、図書館と知の未来について考える活動を行っています。
コンセプトとして、「知の循環の再構築」を掲げ、知を蓄えて整理する仕組み(=図書館)と、知を取り込んで新しい知を生み出す活動(=学び)の関係を思いつつ、知を取り巻く新しい仕組みや活動のあり方を考えています。
主な活動
- PechaKucha 3Books
- オンライン朝読書ルーム
- 学芸大デジタル書架ギャラリー
- Labosui
- メビウスの帯(大学院生実施企画)
Image
図書館内での助け合い “One Action!”
附属図書館と本学障がい学生支援室とが協力し、図書館内で困っている方へのお声かけや配慮を呼びかけるポスターを作成しました。本学学生を中心とした図書館利用者に向けて、図書館内で困っている方に気づいた際にできることを具体的にご案内しています。
ポスターデザインは、本学A類美術科卒業生 鍋島恵美那(なべしま・えびな)さんによるものです。鍋島さんは障がい学生支援室のサポーターでもあり、わかりやすく、親しみやすいポスターに仕上げてくれました。