国立大学図書館協会インタビュー・シリーズで、当館のラーニングコモンズが紹介されました

国立大学図書館協会の「インタビュー・シリーズ 新たな知のケミストリー : LIBRARY 2025」にて、
当館のラーニングコモンズの取り組みを紹介いただきました。

東京学芸大学「未来の先生のためのラーニングコモンズ」
 

「インタビュー・シリーズ 新たな知のケミストリー : LIBRARY 2025」は、国立大学図書館協会が実施している取り組みです。
国立大学図書館の多様な取り組み事例を紹介することで、「場」や「人」が触媒となって新しい知を紡いでいく大学図書館の姿を、広く社会に発信していくことを目的としています。

「国立大学図書館協会ビジョン2025」は、「重点領域2」として「知の創出:新たな知を紡ぐ<場>の提供」を掲げています。
これは、物理的な<場>と併せて、ネットワーク上に存在する情報空間をも<場>として活用することで、人と知識や情報、
あるいは人同士の相互作用をもって知を創出し、社会・地域と連携する図書館像を示すものです。

(参考:国立大学図書館協会HP)

上記に関する企画の一環として2022年7月に会員館へ取り組み事例の募集があり、
計46事例の応募の中から当館を含む6館が第1期シリーズとしてインタビュー対象に選ばれました。

「未来の先生のためのラーニングコモンズ」ということで、
コロナ下でのラーニングコモンズのリニューアルや、本学学生の学習活動、
デジタル教科書コーナーの新設やセミナーの実施などについて、当館の職員がインタビューに答えています。
 
みなさま、ぜひご覧ください。