附属図書館貴重資料デジタル画像2,407点が「国書データベース」から追加公開されました

 附属図書館では、令和2年度に国文学研究資料館による「日本語の歴史的典籍の国際共同ネットワーク構築計画(歴史的典籍NW事業)」に参加し、貴重資料の新規デジタル化および既存デジタル画像の提供を進めてきました。このたび、これらが完了し、主に江戸時代以前の貴重資料2,407点について、国文学研究資料館「国書データベース」から追加で公開されました。

 

  ※初期公開分からの累積リストとなっています

 

 「国書データベース」は日本古典籍に関する世界規模の専門データベースです。同データベースからの公開によって、附属図書館の貴重資料デジタル画像を国内外のより多くの方にご利用いただけるようになると共に、各資料について国文学研究資料館による『国書総目録』『古典籍総合目録』を基礎とする日本古典籍の書誌情報を参照いただくことができるようになりました。

 今後、本学デジタルアーカイブ「東京学芸大学教育コンテンツアーカイブ」からも連携を行っていく予定です。進化を続けるデジタルアーカイブを、ぜひご活用ください。

 

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国書データベース

『大坂状』(※東京学芸大学教育コンテンツアーカイブのアイテム画面は こちら

 


(参考)

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附属図書館 アーカイブ係

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